「いつまでも続く不幸というものはない
じっと我慢するか勇気をだして追い払うかのいずれかである」 ロマン・ロラン
私のスマホに入れてます『名言Everyday3』より
つらい状況、嫌な思いをしている(させられている?)のに
その状況を「変える」道を選ばないのはどうしてか
変えるのには勇気がいる
つらい思いがなくなって、楽になりたいと願っているはずなのに
自分を楽にするための行動に「移す」のは、そこに恐怖をともなうから
面倒、というより、怖いのだと思う
だって、自分に嫌な思いをさせているものと、大なり小なり「闘わ」なければならないのだから
何事にも終わりがあって
それは名言のとおり、「不幸」にもあてはまる
心身すり減らしながらひたすら我慢していれば、いずれは終わりがくることも事実
……かもしれないが
その終わりが、自身の終わりに続いてしまったら、それはあまりにも悲しい