『魔女の宅急便』のセリフから、【休日が寝て終わってしまう問題】を考える

 

せっかくの休日が、いつも寝て終わってしまう

 

という悩み、というか、嘆き

 

よくききます

 

 

先日、テレビで放送していた『魔女の宅急便』

何度も何度も見ているのに、放送してるとなんとなくまた見てしまうジブリ作品

 

作中で、主人公キキが魔法が使えなくなってしまい

森の奥の小屋で絵描きをしている女性ウルスラの元へ泊まりに行ったシーンで

キキとウルスラの、こんな会話が出てきます

 

 

(自分も絵が描けなくなった時があった。それまでの絵が誰かの真似だと気付いたんだよ、とウルスラ。そんな時はどうしたの?というキキに答えて)

 

 

ウルスラ 「描いて描いて描きまくる」

 

キキ 「それでも描けない時は?」

 

ウルスラ 「描くのをやめる!」

 

 

ウルスラは言います

そのうちに、イヤでも描きたくなる時が来るんだよ、…………と。

 

 

このことから、私たちが学べることはひとつです

 

 

休日に寝ちゃう人

「起きて起きて起きまくる」

 

「それでも起きていられない時は?」

 

「起きるのをやめる!!」

 

 

そのうちに、イヤでも起きて何かしたくなったりするんだよ

 

 

または

 

「寝て、寝て、寝まくる」

「それでも寝れる時は?」

「寝られる幸せに感謝!!」

 

 

ひとつじゃないし、ちょっとわけわかんなくなってきましたが

 

よく眠ることは、お通じの改善に繋がったり良いことなので

 

休日が睡眠で終わっても後悔しなくていいですよ

 

 

* Dear Heart *

働く人のメンタル相談室